息子の保育所生活最後の発表会
歌、楽器、劇と、毎日練習してきたことを家でも披露してくれていた
劇に関しては他のパートのセリフも覚えていて、家ではもう一人芝居(笑)
「じごくのそうべえ」のおはなしを楽しませてくれた
毎年そうだけど、息子の保育所は、衣装も大道具もみんな先生たちの手作り
それを見るのも楽しみで、衣装なんて2歳児さんから5歳児さんまで全員揃えてくださって頭が下がります
いつも私たちの顔を見つけると、照れてシュンとして笑顔がなくなる息子
今年は前もって、「ママ見つけたら手振ってな」って言ってたので、少し笑顔を見せながら手を振ってくれた
きっと頑張った成果を見に来てくれて、嬉しくて嬉しくて仕方ないんやなぁと、精一杯の笑顔がかわいかった
和太鼓、合奏、劇までは笑って見てられたけど、最後のお歌になると、涙が出て仕方なかった
舞台の袖の先生方の顔が目に入ってもまた泣けた
1歳児さんからお世話になったので、5年間ここに通わせてもらった
どの子もかわいくてかわいくて、小学校がバラバラになるのがホントにさみしい
他のママたちも泣いてた
卒園式は涙涙やろうなぁ・・・
発表会が終わった後は、息子のリクエストで初くら寿司へ
こどもの目当てはお寿司よりガシャポン
5枚お皿がたまったら一回、各席の画面にクジみたいな画像が出てきて、当たれば1ガシャポンできるというシステム
息子の願いも虚しく、一回も当たらずで
お店を出る時にはものすごくテンションが下がっていた
(何しに来たのやら・・・)
家に帰って、相方は仕事、私は今年のお味噌仕込み
今年は4年目で、また量を増やしたので3樽分
量が多いので、豆を潰すのもフードプロセッサーではなくビニールに入れて潰したんだけど、これもハードな作業だった
でも美味しいお味噌が出来上がると思うと、楽しみで・・・
頑張ったので腕が痛い・・・